Twitterでふぁぼったものをひたすら試します

try! Swift Tokyo 2018に参加してきた #tryswiftconf

全体的な感想

1銭も金にならなそうな話ばかりで満足度が高かった。そういう話が聞きたくて参加したんだ。

我々にはiOSDCがあるので、年に2度もお金になる話を聞いてしまうと厳しいものがある。この辺りのバランスはiOSとSwiftに特有の話かもしれない。iOS以外でSwiftをやっている方や海外からの方もいらっしゃる以上、全部のセッションを純Swift語の話にするわけにはいかないだろうけど、来年もこういう枠をいくつか用意してほしい。

どこかのDroidKaigiで見たようなバリスタさんがいらっしゃった。美味しかった。

スカラシップ制度を利用しました

当然スーパーSwift早割を速攻買ったがそれでも高いのでお願いした。来月就職を控えて後輩達ほど就職先に困っていない上、参加にホテル宿泊の手間と費用を必要としない私が制度利用をするのもどうかと思ったのだが、それでも元が高いんだもんしょうがない許して。

スポンサーはPicAppさん。
ちなみにPicAppさんはDroidKaigiでネットワークスポンサーだったので、今春はPicAppさんに支えられた春と言っても過言ではない。
DroidKaigi 2018にスタッフ参加してネットワーク環境の提供をした #droidkaigi - S_Shimotori’s diary

ありがとうございます!ありがとうございます!
後日ランチの場で色々お話させていただいた。企業様のお金でごはんをたべる用事はもうないので、学生の身分を理由に助けていただくのはこのPicAppさんが最後になりそう。今までカンファレンスチケットくれたりごはんくれたりしたみなさまありがとうございました。次は私が後輩たちのチケット代やごはん代を稼ぐ番ですが社畜にはなりたくないです。働きたくないでござる5000兆円ほしいでござる。

Qiita記事が未だ書き終わりません

私は常日頃から「Swiftを書きたいからバイトでiOSをやってきた。UIKitを触りたいとは一言も言ってないし余計に学習コストがかさむから触りたくない」と言ってきた。

それが祟ってか(?)、try! Swift参加前、後輩に
「なんでSwiftがいいんだ」
と聞かれ、
「そりゃーおめぇ、Protocol指向と列挙型があるから」
と答えたら
「似たようなの他の言語にもあるだろ」
と突っ込まれて泣いた。実際、パラダイムやデータ型が似ている言語としてScalaとKotlinとTypeScriptがあるのでSwift固有のメリットではない。でもTypeScriptだけはなんか使いづらそうだし敵じゃないな。

現在、復習を兼ねてtry! Swiftの発表の中からいくつか引用しつつSwiftの列挙型の強さの理由をまとめたQiita記事を書いている。できればどこかで発表したく思う。しかし書き終わらない。tarunonさんの発表]にあった存在型に関連して全称型を引用しようとして、型システム入門をやっつけなければならなくなった。orakaroさん発表の変位については、すでにその手の資料がたくさんあるので全称型ほどではない。
ともかく、他の言語と全く変わりませ〜ん(笑)ってことはないようなので安心して書いてる。がんばる。

「Swift の値型を極める powered by SWIFT QUEST」のアシスタントをしました

Open Source Swift Workshopにしようかどうか迷っているうちに申し込み自体を忘れた。

のだが、koherさんがSwift の値型を極める powered by SWIFT QUESTのアシスタントを募集していたのでしゅっと応募。
セーフ!セーフです!

いきなりのアシスタント参戦だったのでぐだぐだになってしまって申し訳なかった。

try! Swift Tokyo After talksに参加しませんでした

3月6日のGK627便で鹿児島への卒業旅行に向かったので不参加。

www3.nhk.or.jp

自宅→成田空港第2ターミナルポケモンストア→第3ターミナル搭乗ゲート前→東京駅→軽井沢北口1泊→草津1泊→自宅
をやった。ちょうど草津は雪だったので「火山灰が降ってきた!」ってはしゃいだ。悲しかった。