技術書典3でもお手伝いをした
前作: 技術書典2に初参加した - S_Shimotori’s diary
わたし「技術書典3やるんだ、また混雑するんだろうな」
わたし「🐑さん、当日の人手は十分に集められたのかなあ」
わたし「なんちゃって」
🐑「22日暇ですか」
わたし「出、出〜!」
わたし「ていうか22日雨じゃん!!!!!!!どうかしてやがるぜ!!!」
10月は雨季だからイベント降水確率は体感で50%くらい。10月に何度歴史を繰り返してもどうせ雨だから諦めろ。でもそこで台風クジをひくのはすごい。
イベント当日のスタッフの必需品
- ショルダーバッグ OR ウェストポーチ …マニュアルやパンフレットやPCを入れるなら前者
- モバイルバッテリー AND ケーブル …ツイッターとソシャゲをし続けるよりは消費しないので、普段より電池の持ちがいい
- ハサミ AND カッター …必要な時に限って手元にない
- 軍手 …すぐ怪我する
- タオル …雨だもの
- 予備の靴下 …濡れると不快
- 蛍光ペン …地図入りの案内のビラに道順を書き込んで渡す
- 飲み物 …人権
- ウイダーinゼリーみたいなパウチ …疲労のあまり固形物が食べられない場合がある
- 足用カイロ …会場設備によっては寒い
- 野菜ジュース …栄養バランス補正
- 立ち仕事に耐久性のある足 …エンジニアが失ったもの
- 強い腰 …すでに破壊されている人は諦めるしかない
- 強い腕 …腕が短く体格のない人間にはあっても無意味
技術書典は1日開催で会場も小さいので、蛍光ペンとウイダーinゼリーと野菜ジュースはいらないし、モバイルバッテリーの出番もなかった。カイロも靴下も外のシフトがほとんどなかったから出番なし。
入場待ち問題
前回の技術書典2では雨天のため屋根のない場所にお待ちいただくことになってしまった。
午前中は外に出なかったのでわからないが、4Fがあったりそもそもそんなに混まなかったりで去年より快適だったと思う。特に4Fは落ち着いて立ち読みできたと思うし、人混みが苦手な人には特におすすめ。
そんなに混まなかったといっても、お昼頃は身動きできなくて大変だった。そして雨にも関わらずさっと完売をキメる人気サークルの皆様。
戦利品
- 技術季報2
- Effective Meat Tenderness Measurement Effective肉の固さ測定
- Super Mario Makerプログラミング入門
- 公開鍵暗号計算演習書
今回(というかイベントのたびにだけど)疲れていたのでこれだけ。もうちょっと深呼吸していろいろ目を通せばよかった。
真面目本として技術季報と公開鍵暗号、ちょっとネタ本として肉とマリオを買った。(公開鍵暗号は売り切れてたので厳密には0円でQRコードを取得)
もちろん肉もマリオもガチでネタに走っているので、中は文字やグラフや図解でびっしり。読んでてわくわく。
Anova、ブラックフライデーとか型落ちとかで安く買える場合があるという情報を教えてもらった。
まとめ
結構大学の知り合い来ててビビる。