技術書典2に初参加した
初めて参加するイベントの運営の手伝いをやりました。
あらすじ
🐑「(訳あり風に)4月9日暇ですか?」
私「えーっと何か予定入ってたっけ、手帳を見てみないと……」
私「なるほどだなあ」
私「初参加ですが頑張ります」
やったこと
- 椅子並べた
- 机並べた
- ダンボール箱運んだ
- 雨ダァ…終ワッタァ……雨ノ日ニ外ニ並ンデイタダク最悪ノぱたーん…
戦利品
フロッピーディスク煎餅
私はぎりぎりフロッピーディスクがわかる世代である。我が家に初めて来たデジカメはSDカードではなくFDに記録するデジカメだったし、高校の家庭科の授業では個人データの保存先がFDだった。
みんなにとってFDってなんなんだ。
食べないと湿気るよねぇ、もったいないなあ。
「#技術書典」はどんな様子なのでしょうか?https://t.co/ByTZf7t31w
— Twitter モーメント (@momentsjapan) April 9, 2017
Swift + Xcode + ScreenSaverFramework でつくるMac向けスクリーンセーバー作成本
こいつの設定がいるっぽい。あとはInfo.plistのPrincipal classが合っているかどうかかな?
画像を使おうと思ったが、デバッグ時に Bundle.main.resourcePath
が
/Applications/System Preferences.app/Contents/Resources
を指していたり本番時に
/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app/Contents/Resources
を指していたりとカオスだったので諦めた。
仕方ないのでCIFilterが毎回画像を生成してる。。
Unicodeポスター
貼るところがないことはわかっていた。でも買うしかなかった。
誰もちゃんと教えてくれなかったUSB充電の歴史 / 誰もちゃんと教えてくれなかったUSB充電の中身
読み物。
なんと各国でのUSBの規格の歴史まで書いてあった。後者は簡単な回路が書いてあって目が潰れた。
type A〜Cが存在するくらいの知識しかなかったけど、これを読んでちょっと詳しくなった気がする。
鯨と蜂蜜
honeypot on Docker。
セキュリティとかインフラのことはちっともわからないけど、Dockerなら文字情報だしわかりやすいかなって。
最後には実際にAWSで2週間やってみたときの状況についてのお話が載っていて、それも面白かった。
Swiftの3大プロトコルを眺める
熊谷さんがgistに投稿するたびに自動で原稿吐いて冊子にまとまるシステム欲しくない?
Swift TweetsでSwift Standard Libraryの話する予定なのでこれで予習してる。
技術書典スタッフ
私以外にも何人か応援に来ている人がいた。
3400名の来場者は本当にすごい。
— Taisuke OE (@OE_uia) April 9, 2017
そしてまさかのScala本なしでブワッ(';ω;`)となったので、Scalaクラスタの方誰か・・・
俺「#技術書展 行きたい」
— 都元ダイスケ🍅 (@daisuke_m) April 9, 2017
嫁「なにそれ」
俺「技術書のコミケみたいなもん」
嫁「Scala × Javaとか?」
俺「」
Swiftは扱いがあったので岸川さんは泣いてなかったと思う(?)