ScalaMatsuriに行ってきた
う〜ん、脳内はSotsuronMatsuriでござるよ……
スポンサーCM
からあげ映像はダメ。現物支給して。
ゲーム画面もゲームしたくなるからダメ。
こういうのっててっきり運営側の用意したスライドやBGM流すもんかと思ってたけどCMという手段もあったな。
行動規範
最近重要視され始めているブツがなんとアニメーションで登場!声優さんつきでちょうびっくり。
おべんとうにベジタリアンべんとうやハラールべんとうもあって時代の最先端を行ってる感じある
肝心の中身
Refactoring in Scala
同じ型の別のものを間違えて代入しないようにするにはどうすればいいか問題。例に上がっていたのはuser.idとboard.idでどちらもLongなのでコンパイル自体は通っちゃうという状況。
対策としては簡易的なものも含めると
- typealias
- tagged type
- value classes
- phantom type
こんな感じ?いろんな方法が出てきた。ライブラリで採用しているものもあるらしいのでそれを使えば乗っかれる
でもって、↑で作った型といつもの型との変換の考え方。これもライブラリに乗っかれたりするみたい
- Iso
- Prism
Scalaで始めるDeep Learning
機械学習実演!時間とGPU無しの関係で簡易版だったけど。レイヤーが深くなると大変みたい
courseraと本の紹介があったので後で上がるであろうスライド待ち
楽しく役立つ Scala リファクタリング
なんとGitHub - ornicar/scalachess: Chess API written in scala. Immutable and free of side effects.に対するリファクタリングライブコーディング。
メソッドチェーン調子こいて長くつなげるとわけわからんからダメ(途中で切って中間状態に名前つけろ)とか……他言語でも気をつけないとね。
「case classにすればtuple overloadにしても固有のフィールド名で呼び出せて分かりやすくなる」とかそういうcase class1行書いたら解決みたいなところはScalaずるいから許してない
Dockerをベースとしたインフラ上でのPlay frameworkアプリケーション本番運用ノウハウ
PlayとDockerとJenkinsをどう繋げてデプロイするか問題。
鯖周り詳しくなくて辛い
アジアから Scala OSS に貢献するということ
意外とOSSの中の人がオーストラリア在住で時差が関係なくなりすぐ対応してくれることもあるらしい。
OSSにissue投げて数時間で帰ってきて「夜更かしか!?」って思ったら日本人だったことある。
懇親会・2日目
Scala界隈よくわかんないので行きません
卒論やばいので帰る。
胸張って言える早退理由がない…ていうかほんと面白そうな話題ばかりなのに体は1個しかないし分裂しそうになった
その他
Twitterのロゴ利用ガイドラインでは鳥が喋ってるみたいに吹き出しつけるのダメなことになってます。来年のご参考まで・・・ https://t.co/1CvYiKOK0O #ScalaMatsuri pic.twitter.com/GLWma0tm0a
— 山本裕介 Yusuke Yamamoto (@yusuke) January 30, 2016
山本裕介 Yusuke Yamamoto on Twitter: "Twitterのロゴ利用ガイドラインでは鳥が喋ってるみたいに吹き出しつけるのダメなことになってます。来年のご参考まで・・・ https://t.co/1CvYiKOK0O #ScalaMatsuri https://t.co/GLWma0tm0a"
そんなルールがあったのか、、
みなさん2日目も楽しんできてください私は卒論書きます